注意点について

通話しながら仕事する

まず不動産において建売住宅を購入される場合ですが、大きく分けて2種類あります。ひとつめは建売住宅には売主から売買契約を結ぶことで不動産の所有権が自分に移る所有権付きの建物です。もうひとつは土地の所有者から土地を借りてその上に建物を建てる借地権の付いた建物です。 所有権のついた不動産であれば、建築基準法に違反した建物でないかを確認する必要があります。例えば日照権の問題で建ペイ率を超えている建物かどうかです。これはまわりの住宅とトラブルになり、せっかく経てた建物を取り壊すということになりかねないので注意が必要です。 次に瑕疵担保責任の問題です。これは購入後に水漏れやひび割れなどの瑕疵が見つかった場合に修繕不可能であれば契約を解除し代金返還を申し立てることができます。また修復可能な場合でも修繕費用を損害賠償できます。 続いて借地権付きの建物については上記に付随して借地に関する事項をしっかりと把握したうえで書面で確認する必要があります。

不動産購入にあたりマンションを購入する際の注意点は、新築か中古かによって注意点が多少異なります。 まず新築分譲マンションの場合ですが、マンションは不動産の法定上は区分所有者となります。しかも戸建物件と違い共有部分という場所が存在します。具体的には屋上部分やエレベーター、階段のスペース、公園等の付属施設を指します。これらの規約や取り決めは区分所有者間で集会を開いて意見を出し合って、その決議によって決めるものとされています。そして特に権利関係に関しては複雑ですので、不動産契約の際に書面をもって確実な理解をした上で承諾する必要があります。 そして中古マンションの場合ですが、新築マンションとは違い、すでに権利関係や人間関係など購入前からすでに出来上がっている部分があります。ですのでこの部分はしっかり押さえておく必要があります。そして瑕疵担保はありませんので建物の消耗やキズ等の確認が必要です。ただ中古の場合はすでに先住者がいる為、その方から情報を聞き出して調査するという手段をとるのが安全だと思います。